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天ぷら油・揚げ油の再利用は何回?期間は?保存方法は?

   

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みなさんはご自宅で揚げ物はされていますか?

揚げたてのてんぷら、コロッケ、唐揚げ、どれも美味しいですよね。
しかし揚げ油は何度か使っていると色が着いて見た感じからしてあまり体によくなさそうです。

再利用はどこまでできるのか?よく耳にするトランス脂肪酸は?など、気になることを見ていきましょう。

 

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油は再利用できる?

てんぷら油等の揚げ油は再利用することが可能ですが、限度があります。

一度使った油は急速に酸化し、劣化していくということも知っておかなければなりません。

これは油の加熱や、揚げ種から出る水分などの不純物が油に混じることにより起こります。

 

熱されて酸化した油は有害です。ガンや動脈硬化の原因になることがあります。酸化が進んだ油は茶色っぽくなり、酸化臭がして美味しく無くなります。

古い油を使い続けていると、植物油を高温に熱したときや古い油で揚げ物をしたときできるトランス脂肪酸が多くなります。

このトランス脂肪酸は人体に悪影響があると言われているため注意が必要です。

 

もっと油を長持ちさせたい!という方は、揚げ物の際、そのつど、新しい油を足しつつ使用すれば多少長持ちさせることができます。

さらに

・密封保存をして空気を遮断して酸化を防ぐ。
・使い終わった油かすなどをこしてきれいに保つ。
・日光の当たる所には置かず日陰に置いておく

などが油をきれいに保つポイントになります。

また、初めから使う油の量を少なめにしておくことで同じ量でこまめに油を交換することができるようにもなります。

 

油の再利用の期間は?

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揚げ油の再利用できる回数は一般的な目安としては3~4回で、保存期間は2週間~1カ月ぐらいとされています。

ここで注意しなければならないのが、この数値があくまでも目安だということです。
実際は油の種類や揚げ物の種類、保存状態により異なる場合もありますので、最終的には自身の目で判断することをおすすめします。

 

劣化が進んだ油は粘りが出て色が茶褐色になりますし、油臭いような不快な匂いもします。細かく消えにくい泡が多くなり、種物が入ってなくても煙がでます。

このような場合は使用回数や保存期間にかかわらず、処分してしまいましょう。

劣化の進んだ油を摂取すると、胸焼けや吐き気を引き起こすこともありますので、日頃から油の状態を確認しておくことが大切です。

また、明るい所や温度や湿度の高い所に置くことも劣化を早める原因となっています。出来るだけ長く使うためには、適切な方法で保存することが必要です。

 

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保存方法

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できるだけ、てんぷら油を長く保存するためには、使い終わった油は放置せずにすぐ保存します。空気に触れ続けないにこしたことはありません。

まず、揚げ物をした後の油は、なるべく早く濾して揚げカスを取り除きましょう。
揚げカスが混じっていると油の酸化を早めてしまいます。

市販の濾し器を使うと便利ですが、なければザルにキッチンペーパーを敷いたものを代用することも可能です。

粗熱がとれたらビンなどの密閉用器に移して、流し台の下などの冷暗所で保存します。

 


 

最近ではオイルポットに濾し器やフィルターがついていて、注ぐだけでよいものもあります。油が冷めたら密閉し、冷暗所に保存すれば良いです。

>>油こし器オイルポット

 

まとめ

それでは最後に油を長持ちさせる裏技をご紹介します。

それは、油を保存する際に少量のゴマ油を加えておくだけです。
ゴマ油にはセサモリンという抗酸化作用を持つ成分が含まれており、この成分が油の劣化を抑えてくれるのです。

とても簡単なのでぜひ試してみて下さい。

 

 

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