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【米虫】お米に虫が!捨てる?食べても大丈夫?駆除方法と発生対策

      2017/02/22

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自宅でお米を保存していて、気づいたら虫がわいていてびっくりしたという経験がある人も多いのではないでしょうか。これが俗に言う「米虫」です。

冬はあまり見かけませんが、気温が高いと保管方法によっては大量発生してしまうこともあります。

 

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お米に虫が…(((;゜Д゜)))駆除方法

保存しているお米に虫がわいてしまったら、そのお米はどうしたらいいのでしょうか。

まず、虫が付く米というのは農薬や殺虫剤の残っていない良い米です。
虫自体も、気分的には気持ちが悪いものの、仮に食べてしまったとしても、特に害になることはありません。

 

天日干しすると虫が逃げていきます(虫嫌いは視聴注意)

 

虫がいたら風通しの良い明るい場所に新聞紙を広げ、その上に米を広げておけば虫は逃げて行きます。

そして米を研ぐときにお米を水に浸し、浮いてきた虫を取り除けば大丈夫です。

この時、一緒に浮かび上がってくるお米がありますが、それは中身を虫に食べられてしまっているため捨ててしまいましょう。

その後普通に炊いて食べられます。お米に虫がついていた!と捨ててしまう人もいるようですが、とても勿体無いことをしています。

 

どこから虫が?

スーパーなどで買ってきて米びつに移した時には確かにいなかったお米の虫。一体どこからやってくるのか気になりますよね。

お米にわく虫は「コクゾウムシ」「ノシメマダラメイガ」がほとんどです。

 

コクゾウムシ(視聴注意)

 

コクゾウムシは体長3ミリ程度の黒色の甲虫で、米粒に穴を開けて卵を産み付けます。

孵化した幼虫が米を食べて成虫になると米粒の外へ出てきて、再び米粒の中に卵を産み付けては増殖していきます。

田んぼから収穫され、精米されてスーパーの棚に並ぶまでの間に卵が産みつけられ、消費者がスーパーから購入した後、保管している米櫃の中で卵からかえることもありえます。

 

ノシメマダラメイガ(視聴注意)

ノシメマダラメイガは体長7ミリ程度の蛾で、幼虫は黄白色でイモ虫のような形状です。米ぬかを好み、サナギを経て羽化すると、再び産卵を繰り返しながら増殖していきます。

主に米のヌカ層に産卵するため、玄米に紛れ込んでいることがあります。米袋を破って外から侵入する場合もあります。

卵からかえった幼虫は、ビニール袋などを食い破る力がありますので、例えば買ってそのまま置いてある米の袋を破って入り込み、その米を食べながら成長してしまうのです。

 

コクゾウムシは精米されたお米より玄米を好むため、精製されたお米についている虫はほとんどがノシマダラメイガです。

お米の袋は通気性をよくするために小さな穴が空いているため、そこから侵入する場合が多いです。これらの虫はそのへんに普通に生息している虫なので、米びつのちょっとした隙間から入ってきたりもします。

 

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米の保管方法

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虫を寄せ付けないために米びつに唐辛子を入れて置くというのはよく聞きますね。

しかし米は気温や湿度が上がると痛みやすくなり、匂いを発生するのですが、この匂いに米虫が誘引されるのです。
こうなるといくら唐辛子等を入れておいても効果は期待出来ません。

唐辛子以外でこれらの虫を寄せ付けないようにするには、市販の虫除けを使用するのもいいですが、冷蔵庫で保管するのがおすすめです。

これらの虫は15℃以下の温度では活動が鈍ります。
ですから冷蔵庫で保管すると、虫の発生を抑えられるというわけなんです。

 

冷蔵庫が無理な場合、米は破られる心配のない密閉容器に移した上で、冷暗所に保管しましょう。台所は火や水を使うことで高温多湿になるため、虫にとっては絶好の繁殖環境となってしまうので、保管場所には向きません。

虫よけとして唐辛子などを保存容器に入れたとしても、その効果は高温多湿の環境ではまったく発揮できません。

米びつはこういった密閉できるものが好ましいです。


>>>密閉できる米びつ一覧

 

また、保存容器は常に清潔にし、米が少なくなった場合には継ぎ足しをせず、一度全部開けてカラにして、掃除をしてから新しい米を入れるようにします。

そして何より重要なのは、米を少量ずつ購入することです。
だいだい1ヶ月以内に食べきれる量をその都度購入すれば、米虫の発生も抑えられ、米の劣化も防げます。

いずれの対策を行うにしても、購入した米はできるだけ早めに食べることが大切です。

 

まとめ

お米につく虫は万が一食べてしまっても全く人体に害はありませんが、やはり気持ちいいものではありませんよね。虫が大嫌いな人にとってはなおさらです。

虫が発生する前にしっかり対策をとっておきましょう。

 

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