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インフルエンザの予防接種・妊婦は? 胎児への影響はある?感染したら?

      2016/11/27

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妊娠した時のインフルエンザの予防接種は胎児に何か悪い影響が出ないのか心配ですよね。

かといって予防接種を受けないまま妊娠中にインフルエンザにかかったら…。

そのリスクを考えるとやはり受けておいたほうがいいかも…。

そんな風にも考えられ、実に悩ましい問題となります。
実際にどうすればいいのでしょうか?

 

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妊婦はインフルエンザの予防接種を受けても良い?

妊婦がインフルエンザの予防接種を受ける場合、胎児への影響を心配される方もきっと多いのではないでしょうか。

予防接種のリスクが心配な場合、一番いいのは妊娠前に予防接種を受けておく事です。
妊娠の計画を前もって行える場合は、妊娠前に予防接種を受けて免疫をつけてから妊娠すれば一番スムーズに事は進みます。

とはいえそう簡単に計画通り妊娠するとは限らないのが常です。胎児がお腹にいるなかでインフルエンザの季節を迎えてしまう妊婦はごまんといます。

 

妊娠中は免疫力が落ち、体力が低下しやすいため風邪などの感染症にかかりやすくなります。

もちろんインフルエンザのウイルスも受け入れやすくなりますので妊婦もインフルエンザの予防接種を受けて予防することが大切です。

妊娠中にインフルエンザが発症した場合、大きなリスクとなる為です。インフルエンザに感染しても胎児には影響が無いとされていますが、その胎児を守っている母体にはやはりリスクがあります。

予防接種を受ける事で100%感染が避けられるわけではありませんが、可能な限りはリスクを避けておくべきでしょう。

 

胎児への影響は?

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でも心配なのがワクチンによる悪影響ですよね。
そこでワクチンについてみてみましょう。

 

インフルエンザに限らず、予防接種には大きく分けて不活化ワクチンと、生ワクチンの2つの種類があります。

 

不活化ワクチンとは

細菌やウイルスを殺して毒性をなくしたものを接種するもので、既にウイルスが死んでいる為、増殖する事はありません。

危険度はほとんどないのですが、十分な免疫をつけるためには複数回の接種を受ける必要があります。日本で受けるインフルエンザのワクチンはこの不活化ワクチンです

 

生ワクチンとは

生きたウイルスや細菌の毒性を弱まらせたもので、これらのウイルスが実際に体内で増殖する事によって免疫をつけるものとなり、1回の接種で効果を発揮します。

毒性は弱まっていますが、稀に病気の症状が現れるリスクがあります。
ですがその場合でも軽い症状がほとんどで、重篤な症状に発展する事は滅多にありません。

 

 

妊婦の場合、不活化ワクチンを接種する事で胎児にもほとんど悪影響なく受けられます。

ただし、妊娠初期の不安定な時期には予防接種を避ける傾向があります。

妊娠初期に予防接種を受ける事によって流産の可能性が増えたという報告はありませんが、念のための処置のようです。

しかしインフルエンザ流行の季節と重なった場合は、医師から接種を勧められることもあります。かかりつけの医師に確認してみましょう。

 

・チメロサールという有機水銀

インフルエンザのワクチンには防腐剤としてチメロサールという有機水銀が入っているものがあります。

このチメロサールは妊婦にも胎児にも問題ないという結果が報告されていますので安心して受けても良いのですが、このチメロサールが含まれていないインフルエンザワクチンもありますので、もし気になる方は一度近くの病院に問い合わせてみるとよいでしょう。

 

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妊婦がインフルエンザにかかってしまったらどうする?

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もし、妊娠中にインフルエンザにかかってしまったら、重症化してしまわないよう、早めの処置をおこないます。

一刻も早く病院で診てもらうべきですが、その時に注意があります。

 

それはかかりつけの産婦人科に駆け込むのは避けるべきだという事です。

インフルエンザは極めて感染力の高いウイルスです。
産婦人科で診てもらうことで他の妊婦さんにうつすリスクが高まってしまいます。

ですから内科、もしくは時間外に産婦人科にみてもらうなどの工夫が必要となります。

大事な時期です。自分たちだけで判断せず、まずはかかりつけ医に電話で相談するのが一番いいでしょう。

 

まとめ

妊娠中はそれだけでも心配事が多いのに、その上インフルエンザまで!

本当に妊婦さんは大変ですが、できるだけ自己防衛するに越したことはありません。予防接種は100パーセント感染を防げなくても重症化するのを防ぐといいますから、打っておくほうがいいでしょう。

というのも15年以上も前になりますが、姉が妊娠中にインフルエンザにかかったのです。その頃は確かまだタミフルなどは一般的ではなかったと記憶しています。

インフルエンザ自体は胎児に影響無いといわれますが、姉の体が衰弱してしまい、緊急入院となってしまったのです。

お腹の子に影響は無く、今もふてぶてしく至極健康(笑)でいる甥ですが、当時もし姉のそばに誰もおらず旦那さんと二人暮らしでいたら(当時は里帰りしてきた)、どうなっていたかはわかりません。

そういったリスクを取り除く意味でも普段接種したことが無い人でも予防接種はしておいたほうが安心できるのではと思いますよ。

 

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